配電盤の新設
ベネトゥ オセアニス440を中古艇で買われたオーナー様からの依頼でバッテリーシステムの見直し、サブバッテリーのリチウムイオン電池採用、電動ビルジポンプ交換、オートパイロットリモコン追加等のご依頼を受けました。
まず、バッテリー配線が前オーナーさんがDIYで施工していたようで回路がめちゃめちゃに配線されていたので全て取り外して見直しました。その他使われていない機器の取り外しをして配電盤も新設しました。

使われていない機器は全て取り外して、配線も撤去しました。

すっきりとした配電盤に変わりました。左側は将来的にGPS画面が入るように空けてあります。
バッテリーもRENOGYのバッテリーモニターで管理するようにしています。

オートパイロットリモコンも新設しました。とても便利です。
中古艇を買われてからの、装備見直し等、ご予算に応じてご相談ください。
ヤマハ 26Sの窓交換作業
ヤマハの26S のアクリル窓ですが2分割で取り付けてありますが、バリバリに割れてしまい。
今回は1枚物に変更して交換いたしました。

既存の窓を取り外して再塗装してから取付しました。


これで梅雨時も安心です。
オートパイロット取り付け
38ftのヨットです。
ラットタイプのオートパイロット取り付け並びに、燃料タンク洗浄、GPS取り付けをしています。

このフルノGPSを取り付けるためにステンレス板を切り出して、TIG溶接で溶接して取り付けアダプタを製作しました。
ヨットの場合には電源の取り出しが大変な作業になります。将来的に対応出来るようにターミナルを追加して取り付けます。

部材持ち込みの取り付けもご相談ください。
ヨットでテレビが見たいらしい
ヨットでテレビが見たいと相談されました。迷わずにワンセグチューナーをおすすめしています。日本国内で陸地が見える場所ならワンセグが安くて最高です。最近では、ama◯n等で16000円ぐらいで買えます。

今回は、テレビ取り付けとアンテナ取り付け、配線はオーナーさんがやると言う事で、私の仕事は配電盤からのワンセグチューナーまでの電源を繋ぐ事と、テレビ用に付けるインバータ取り付けと電源ラインです。
ヨットや、ボートは配電盤から電線を通す仕事が大変です。天井や床を剥がして通さないとなりません。

配線完了です。配線と言ってもいろいろな端子や道具を使います。それがプロの仕事ですので。
これぐらいの仕事で2時間の作業費を請求させていただきます。

端子類だけでも、こんな感じで2箱持って仕事に行きます。

この右側の茶色板の裏側に設置してます。
また、インバータからスマホ等が充電出来る様にコンセントにも繋いでいます。

ご利用ありがとうございました。
Ranaボートサービスでは、買ったけど取り付けだけして欲しいとか?
こんなものが欲しいけど、何を買ったら良いか?などご相談もお待ちしています。
中古で購入したヨット
今回面倒を見ているのは、船齢30年超えのヨットです。初めてヨットを買われたそうで色々とメンテナンスを依頼されました。

CC-30と言うセンターコクピットのヨットでラットタイプ(舵がステアリング)です。
このタイプはお金が掛かりますし、初心者には向いていないと思います。まず、オートパイロットが付いてないと非常にお金が掛かります。また、舵の重さがあまり感じ無いので、初心者にはティラータイプがおすすめします。
電気配線をチェックしました。配電盤の裏側を開けてびっくりです。配線はぐちゃぐちゃになり、あちこちで切断されている線が多数ありました。

本当なら、全て線を引き直して綺麗にしたい所ですが予算の関係も有り、なるべくお金の掛からない方向での復帰になりました。
現在付いている配電盤はこちらです。

このスイッチ類も半分以上が断線していました。全て取り外してチェックします。

また、新しいサーキットブレーカータイプの配電盤に変更するために、配電盤取り付け板も製作しました。

新しい配電盤が取り付きました。裏側もしっかりと直してあります。

配電盤は直りました。しかし、まだまだ問題は山積みです。マスト灯が付かない事が判明しました。マストに登り直さないと夜間航行が出来ません。合わせて風見も交換です。

中央に見えるバルブがありますが、電蝕と言って金属が虫歯のように溶けてしまっています。もちろんバルブは回らず機能していません。しっかり修理しないと、バルブが根元から折れたら浸水して沈没します。
これも、一度ヨットを陸に上げて修理する必要があり高額な修理代が掛かります。
この様に100万程度で買われて来た中古ヨットは、まともに動かすまで100万以上掛かる感じになってしまいます。
ヨットも高齢化で、売りたい時にはなるべく修理代を掛けたく無いので、間に合わせ修理で直したりしているヨットが多いです。
調子が悪くなったので、乗り換えたりするわけです。
もし、中古ヨットを買われる場合にはご相談ください。現地でしっかり見て今後の修理代がどのくらい掛かるのか?見積もりいたします。
もちろん、出張費、作業費ぐらいはいただきます。しかし、買ってから苦労しないようにお手伝いいたします。
ヤマハ 26C船外機交換
ヤマハのヨット26Cを2サイクルエンジンから4サイクルエンジンの中古に交換しました。

ヤマハの8馬力の中古を乗せますが、ティラーハンドルを外してリモコン化します。その方が操船が格段に楽になります。このヤマハの8馬力はステアリングロックが付いて居ますので、ヨットのティラーを持って操船できます。

取り外して、リモコン取り付けのアダプターを少し加工して取り付けます。
また、ヤマハのリモコンも取り付けます。

エンジンオイル交換、プラグ交換、キャブレターオーバーホールも一緒に行いました。

燃料ラインにもフィルターを取り付けます。

セルで一発始動して快適に使えます。
お仕事依頼ありがとうございました。

ヨットのキール修理
オカザキのヨットキール修理です。

割れてしまい中のキールが鉄なので錆が出てしまっていました。
割れている部分を削り取り。FRPを積層して直します。

このヨットは、まだまだ。ラダーの修理とエンジン載せ替えと大工事です。
船外機交換
ヤマハのヨット 21JOGの船外機を交換しました。オーナー様の希望でトーハツです。

取り付けてみたら、トランサム高さが高すぎて冷却水が出ませんでしたので追加工して取り付けました。

船外機の修理から交換まで、いろいろやっています。
ノンスリップ処理

#ノンスリップデッキ
#デッキ塗装
ヨットのデッキが痛んでいるので下地処理してノンスリップ塗装をしました。

こう言う、傷や穴もしっかりと処理してから施工します。

穴も綺麗に成りました。
Ranaボートサービス
バッテリー管理

クルーザーはかなりバッテリー積んでいるし、発電機を積んでいる場合があるので気になりませんが、ヨットのバッテリー管理は重要です。
エンジン始動用と、ハウスバッテリーはしっかりと分けて管理する必要があります。
最近は写真の様なバッテリー残量計の取り付けをおすすめしています。

先日、雑誌の舵社取材でアンカリングをしました。そこで電動ウインドラスを使った訳ですが、エンジンを停止している時にクルーが電動ウインドラスを作動させてしまい。エンジン始動用バッテリーを消費して残量が20%まで低下してしまいました。これではエンジンが始動出来ません。ハウス用バッテリーはソーラーパネルから常時充電していたため、エンジン始動は出来ましたが気をつけないと大変な思いをするところでした。

また、バッテリーの切り替えはエンジン始動している時は決してやらない事です。エンジン運転中にバッテリー回路がオフになるとオルタネーターを破損する可能性があります。
ヨットは、ソーラーパネルやインバーターを上手に取り入れてバッテリーをしっかり管理して運用すれば最新家電を使えて快適なヨットライフを過ごせます。
上の写真のエンジン始動用バッテリーモニターですが、残容量20%、13.1v➕ 17.2Aと表示されています。現在、エンジンのオルタネーターから➕表示は17.2A充電しているという表示です。消費して居る時は➖表示になります。

これは、私のヨットです。41ftですが沖停めで陸電がありません。32インチ液晶テレビ、キーボード、冷蔵庫、電子レンジとソーラーパネル200wとリチウムイオンバッテリーで快適にバッテリー管理して使っています。
電気関連が得意なラナボートサービスにご相談ください。
