整備日誌

スラスター点検修理

51FTのクルーザーの修理依頼でした。スラスターが動かないとのことで出張修理に行きました。

ところが開けてびっくりでした。スラスターモーターが水没していました。

その他マグネットスイッチ等も点検してモーターは修理となりました。

クルーザーの修理もお受けしています。

ヨット回航

今回は蒲郡から静岡県沼津市までヨットの回航です。

オーナーさん同行での回航もお受けしています。ただ船酔いしても知りません。

早朝3時出航が私の回航スタイルです。早朝3時に出て15時まで12時間走って伸ばします。

今回のヨットはオセアニス36CCの中古艇です。中古で買われての回航でしたが

やはり色々トラブルは出ます。電気系が少しトラブりました。

これは福田港に入港した模様です。かなり風が強く着岸に少し時間かかりました。

無事にオーナー様に引き渡して完了です。

ヨット上架作業

今回はオーナーさんが怪我をしてしまい上架作業が出来ないとのことで造船所まで回航して

船底塗装してバースまで戻すという全部請負で作業しました。

今回のヨットはヤマハ 30CⅡです。

キールの一部がFRPが剥がれていたので修理もしました。

修理後です。綺麗に治りました。

ご依頼ありがとうございました。

エンジン点検

ヨットのエンジン点検をご依頼いただきました。

ヤンマーの2GMです。燃料漏れをしているという症状があるそうです。

今回はそれ以外に大幅な整備をしておこうということでホース類交換

燃料系の銅パッキン交換、燃料フィルター、オイルフィルター、オイル交換

吸気フィルター、エンジンジンク交換、ベルト交換、インペラーチェックと

ある程度安心できるレベルの整備を行いました。

交換部品だけでもこれだけあります。

最初に見た時に、指で指している部分に緑色の錆がありました。

こういう部分は意外と問題を抱えていることが多いです。

定期的に全てのホースを外して点検することをお勧めします。

ホースを外して見ると、やはり塩が固まって固着していました。

細いドライバーで突いても抜けないぐらいでした。

ホースの中からも塩の塊が出て来ました。

エンジンジンクもかなり溶けていました。

このエンジンは冷却ラインが一部詰まり動脈硬化を起こしている状態でした。

その証拠にオーバーヒートしてエンジンブロックの耐熱塗装が割れている場所がありました。

ジンクを外した穴からエンジンブロック内を除くと塩の結晶が見えます。

オイル交換はご自分で年に1回ぐらいはやるという方はいますが、まだまだ整備する場所がたくさんあります。

エンジンを壊して高い授業料を払わないように2回に1回ぐらいは我々業者にご依頼ください。

ソーラーアーチ製作

今回はベネトゥ ファースト40.7のオーナー様よりクルージングメインなので

ソーラーアーチを取り付けたいと相談を受けました。要望としては、ソーラーパネルはフレキシブルの

軽いタイプを乗せたい、無線のアンテナポール、風力発電機も付けたいとの希望でした。

メインパイプは32mmを使い。サブパイプは25mmを使って作ることにしました。

また、取り付けはオーナー様も一緒にやると言うことでコストダウンにご協力しました。

図面を何回も修正して打ち合わせを何度も行い仕様を決めていきます。

ソーラーパネルは175Wを2枚載せることが決まり、取り付けやすいように天井にはパンチングメタルという

穴の空いたステンレス板を溶接することにしました。

かなり大きく見えますが取り付けると、それなりに小さく見えます。

取り付け完了しました。これからオーナー様がご自分でソーラーパネル等の取り付けを行うそうです。

ご依頼ありがとうございました。

可倒式航海灯に改造

今回はクルーザーの航海灯を倒れるように改造依頼です。

東京湾は橋が多くて航海灯が橋にぶつかるエリアがあります。倒れるようにしておくと

橋の通過が楽になり迂回しないで海に出られます。

完成イメージはこんな感じです。しかしながら倒すのは簡単ですが起こすのに

苦労しました。

上に登らなくても、下からロープを引くと航海灯が倒れるようになりました。

これからの夏のシーズンは活躍してくれるでしょう。

当社はステンレスの溶接、曲げ、削り出し等も得意分野です。

困ったことはご相談ください。

船外機修理

今回は、テンダー用の船外機を水没させてしまったそうで修理依頼でした。

ホンダの船外機はクラッチは乾式クラッチなので水没するとダメになります。

エンジンをバラしてクラッチを見ると錆びてます。

新品に交換します。

無事に修理完了して引き渡しました。

出張修理

ご依頼いただければ出張修理も対応いたします。

なんと今回は小笠原父島でした。

小笠原丸に乗って東京から24時間。小笠原村父島へ

今回の修理するヨットはX-41です。プロペラが脱落してしまったということで

プロペラを持って来ました。

クレーンで取り上げてプロペラを交換しました。

小笠原は船で全てを運んでくるので全てが高額です。

ガソリンもすごく高いです。

プロペラ交換完了しました。

ご依頼ありがとうございました。

ヨットレース

たまにはプライベートな話題です。

そうです。ヨットレースです。私は月に3回ヨットレースに出ています。

駿河湾で2回、相模湾で1回です。

今回は相模湾でお世話になっている小網代のテティス4で小笠原レース2025に出場しました。

三崎スタートで小笠原村父島二見港まで500マイル(約1000KM)のレースです。

まずレースに出るには、JSAF会員であること、サバイバルトレーニング講習を受けていること

ライフジャケットは150N以上浮力があり、個人PLBも所持していること等、色々制約があります。

落水者救助訓練をしたり、ライフラフトを展開して装備の確認したり、ストームジブやトライスルの取り付け

など、準備段階から命を守るための練習をします。

小笠原まで3日半ぐらいで行きますが、途中最高で40ノットぐらいの風や嵐は遭遇します。

船が壊れたり、セールが破れたり、シートが切れたり色々なトラブルを対処しながら進むのが

外洋レースです。

3位入賞いたしました。

帰りには2回目の孀婦岩を見て帰りました。

もちろん帰りも500マイルです。帰りも大変でした。

ヨットの回航

今回はヨットを運ぶ仕事です。

静岡県沼津市から兵庫県まで運びました。当社は基本的に2名以上で回航します。

今回のヨットはFarr30IMSというレース艇です。エンジンが故障してもなんとか走れるように

セールはセットしておきます。

天候も荒れ気味でしたのでフル装備して乗っていました。

沼津を出てワンオーバーナイトで一気に田辺まで行き、徳島ケンチョピア、鳴門海峡を抜けて

兵庫まで安全に運びました。

普段からヨットレースに出ていますので30ノットぐらい吹いていても普通なんですよ。

無事にバースに入りました。ご利用ありがとうございました。

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